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☆滝沢歌舞伎☆

2011.04.22(18:35) 654




【滝沢歌舞伎2011】
@日生劇場

昨年に引き続き、屋良さんご出演との事で、チケットを入手。
震災の影響もあったが、4/8に初日を迎えた。


私的初日は4/21(木)

この舞台は、見所がありすぎて、1幕があっとゆう間。

その中でも、第1幕序盤の歴史上の人物の早変わりは想像以上。
滝沢さんがひとり十役を一瞬で入れ替わる様は、お見事としか言いようがない。
素晴らしい

裏方さんに回る出演者・スタッフさんの連携の賜物だね。
《大拍手


第2幕はバリバリのお芝居『平清盛』

滝沢さんは声のトーンをかなり低くし、凄みを出す。
出演者の配役もいい。

この舞台だけに関して言えば、滝沢さんの演出家としての顔が素晴らしく、彼は本当に個々の個性を引き出すのが上手い人。
彼自身が、J内でオーディションを行っているだけあって、出演者の役に対する意気込みを感じる。

今のJohnny'sは、昔から比べると、かなりのハイレベル。
特に屋良さんのダンスに関しては、ヤッパリ別格。
彼のダンスは、人を惹き付ける魅力が詰まっていて、彼が踊るとステージの空気が引き締まる感覚になる。

贔屓目ではなく、明らかに軸が半端ないのだ。

だから、生で見たい
絶対に



ちなみに本日のゲスト(観覧者?)は、Hey!Sey!JUNPのメンバーが舞台上に登場し、無茶振りされてた(笑)。


残念だったのはパンフレット。

ステージ衣装が1枚もない…( ̄Д ̄;)

諸事情なのか、敢えてなのか…。
これは滝沢歌舞伎のパンフじゃなく、しっかりしたドル誌だよ

ステージフォトを買えってことなんかい?
まぁ、買わないけども。



さて、あと1公演。
次はどんなアドリブが飛び出すか。
楽しみである

えっ、そっち?

Jの舞台はそこも醍醐味でもあるのだよ






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オリジナルSS【生魑魅】

2011.04.20(21:35) 652

―【身体の異変】―

 奈々枝 29歳 OL

 最近の奈々枝は、身体の調子が良くない事に悩んでいた。

 毎日頭が痛い。
 鎮痛剤が全く効かない。
 
 少し良くなると耳が痛くなってきた。
 ひっぱられてるような変な感じ。

 念のため、耳鼻科へ行ってみるが、全く異常なし。

 すると今度は唇が腫れているように熱い。
 鏡を見ても全く普通。

「なんなのー、もう!」

 そして今度は胸が痛くなり、やけに張っている感覚で、乳首がチクチクする。

「生理だからかなぁ? でも、乳首は痛くなった事なんかないよ。なんでこんなヒリヒリすんだろ?」 

 数日後には、お尻が筋肉痛の様な痛みがする。

「何もしてないのに、なんでー!?」

 そしてついには、局部が……なんか変だ…。
 子宮がおかしい…。

 たまらず病院へ行った。

「出血もないし、検査しても、特に異常は見つかりませんねえ」

 納得はしなかったが、取り敢えず異常がない事に安心したものの、なんだか足が重だるい。

「どこも悪くないのになんでなの?」


 奈々枝は疲れ果て、限界になりそうになった時、ついに身体中の関節に激痛が走った。


「う…、うっ…、だ、誰か…、助け…て……」

 奈々枝はとうとう気を失った。




 次の日目覚めると、昨晩の痛みは嘘のように消えていた。

「一体なんだったの?」

 奈々枝はわけがわからなかった。

 それからは不思議な事にどこも痛まなくなっていた。




 数日後の朝、奈々枝が仕事に行く途中のゴミ置き場に、何やら人形のような物が捨てられているのが見えた。
 何気なく横目で見た途端、奈々枝は足が動かなくなり、背筋がゾッとする。

 それは奈々枝ソックリのフィギュアがバラバラになってビニール袋に入れられていた。

「ウソ…でしょ…。なん…なの…これ…」

 奈々枝は警察に通報しようと携帯を取り出し、開いたところで指を止めた。

「でも…、待って…。このフィギュアがアタシだとは証明出来ない…。確かに気持ち悪い程ソックリだけど、アタシだってゆう証拠がない…」

 奈々枝は薄気味悪さを残したまま、仕事に向かった。






―【謎の紳士】―

 その日の夜、不思議な紳士に出会った。

 奈々枝が帰宅途中、コンビニから出て歩いていると、すれ違った男性に声をかけられる。

「あんた、祟られたわね。生き霊に…」

「はっ、何ですか? いきなり」

「身体中に異変があったでしょう?」

「!…………」

「あぁ、でも安心していいわよ。そいつはもうあんたに執着してやしないから。他の女に移ったから大丈夫よ」

 その男性は見た目は素敵な紳士なのに、喋り方がオネエ系。

「でもね、気をつけなさい。あんた、変質者に好かれる相があるわ。誰にでもいい顔ちゃダメよ。すぐ勘違いされるからね」

「あ、それからあんた、もうすぐ三十路でしょ? いい出逢いがあるわよ~。通勤通路を変えて見るといいわね。ふっ、ふっ」

 オネエ系紳士は、奈々枝が口を挟む間がない程早口で言い放すと、肩をポンッと叩き、奈々枝の後方へ去って行った。


「なんなの! 生き霊って何? なんであたしの年齢まで知ってるのよ? 怖いこと言わな…い……で…。……えっ……?」


 奈々枝が振り向くと、オネエ系紳士の姿はどこにもなかった。






―【正体】―

 奈々枝の身体の異変が生き霊の仕業?


 そうなのだ。

 それらの症状は、彼女のフィギュアを造りあげた、異常な男の生きた霊の仕業であった。


 奈々枝を激しく思う余り、怨念に近い感情にまで達していた。
 男は、奈々枝の分身で自分の想いを遂げようとしていたのである。


 頭を強く押さえつけ、耳たぶを囓り、唇をもの凄い力で吸い、胸や、お尻を異常な程揉みまくる。最後は恥部を・・・・・。
 
 男は奈々枝のすべてを疑似体感すると、無惨にも切り裂き、バラバラにする事で、自分の思いを断ち切っていたのだ。


 そんな行為が行われていた事など、奈々枝が知るはずもなかった。






【オネエ系紳士の言葉】

 その後、奈々枝があのオネエ系紳士の予言通り、素敵な男性に出逢えたのかって?

 人生そんな上手くは行かないものよ。

 でも…、信じて見るのも悪くないわね。

 希望を持つ事は生きる力になるわ。



 だけども、信じ過ぎるのは良くない時があるの。









 だって、その男・・・












 わたくしですもの。







 「くっ、くっ、くっ…」








     ―完―






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☆元気の元☆

2011.04.19(19:20) 653









大震災の影響で、発売延期になっていたALBUM達が届きました


FLOW
【ANIME BEST】
 

T.M.Revolution
【CLOUD NINE】


今日届いた【CLOUD NINE】は、instからゾクゾクした。

早くLIVEが見たい


tourも震災の影響で、延期になったり、中止になったりした。

中止を決定せざるを得なかった3公演…。
ぶつけ所のない悔しい思いは、いつかきっと払えると信じてる

未月が行くはずだった1公演は来年になったけど、来月行くLIVEが何事もなく行われるよう祈るしかない



 やっぱり未月には

 音楽が必要

 LIVEが必要


 た ぎ り ま す




ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ







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今日のツボ

2011.04.15(18:00) 650

 4月15日(金)
 【某役所にて】
 
 某役所の△△課に書類を出し終え、別件で○○課に寄る。

未「Hさん居ますか?」

 窓口で対応に出たSさん、辺りを見回す。

「えーっと、庁舎内には居ると思うのですが、、、、少しお待ちいただいてよろしいですか?」 

未「あ~、どうしようかな…。急ぎじゃないのですが、△△課に来たついでに、ちょっとお聞きしたいことがあったんですけど・・・」

Sさん「聞きたいことですか? 庁舎内に居ることは間違いないんですが…。どこ行ってるのかなぁ~。ちょっと携帯かけてみますね」

 Sさんが携帯を取りだし、操作した。
 
 ・・・・・

 出ない模様。


「もう一回かけてみますね」


「……あ、もしもし、Sだけど。今どこ?」

「もう、戻ります…」

 ん? 声が聞こえるぞ。






 数メートル離れたトイレから、携帯を耳に当てたHさんが出てきた。


 その悠々と歩いてくる姿がおかしくて、ツボにはまった。


「確かに庁舎内…ですね(笑)。まさかのトイレからって・・・(笑)。ダメだ。ちょっとツボにはまってしまいました」

 暫く笑いが止まらない。

 Hさんのマスクで隠した顔が段々赤らんでくるのが分かる。
 そんなに笑わなくてもいいんじゃない? 的な顔してる。



 文章にすると、ちっともおかしくないね。
 でも、自分の中では久々のツーベースヒットぐらいだったんだよ


 アハ…( ̄∀ ̄;)



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オリジナルSS【仔犬】

2011.04.14(19:00) 649

 青年は鳥居の前の階段に座り込んでいた。
 青年の名は凉輔。

「あれから丁度一年だなぁ…」

 凉輔は空を見上げた。
 すると足下が何やらくすぐったい。
 下をみると、一匹の仔犬が凉輔の靴を擦り擦りしている。

「なんだおまえ、首輪付けてねえな。捨てられちまったのか?」

 凉輔が仔犬の頭を撫でると、ちょこんとお座りをした。

「ふ…、カワイイな、おまえ」


『あんがと!』


「えっ!!」


 凉輔は辺りを見回す。
 誰もいない。

『アタシよ。凉輔』

「ナ…ミ?」

『良かった。やっと会えた』

「会えてねーよ。俺にはナミの声しか聞こえねー。どこにいんだよ」

『凉輔の目の前』

「目の前って……。ワンコしかいねーし」

『…やっぱり凉輔には見えないのか…。残念だけど、仕方ないか。実はさ、凉輔に返さなきゃなんないものがあったから、あの日から毎日ここ来てたんだよ』

「返す? 俺、何か貸してたっけ?」

『…うん…。良かったー。これでやっと踏ん切りがつくよ。ほいでさ、こっちの世界でかっこいい男見つけるんだ。だからさ、凉輔もカワイイ女の子見つけて、幸せになるんだよ。あ、でもナミの事忘れちゃイヤだよ。心の隅っこに置いといてね』

「あん? 俺よりかっこいい男なんかいるわけねーだろ。それに、ナミよりカワイイ奴だっていねーよ」

『ヤッダナー。いるから安心しなよ。…凉輔…凉輔…。元気でね…。もう行かなきゃ…』

「ナミ! どこ行くんだよ!」

『どこって…。もう逝ってるじゃない。凉輔とは別世界の人間なんだよ…。お互いの世界で精一杯生きようよ。まぁ、アタシの身体は無いから、心でしか生きられないけどね。凉輔、絶対幸せになるんだよ。じゃあね』

「ナミ! 行くな! ナミ!!」

 何度呼んでも、もうナミの声は聴こえなかった。

 ふと足下を見ると、さっきの仔犬はいつの間にか居なくなっていた。
 そこには、鍵が置かれていた。

「これは…。ナミに渡した部屋の鍵だ…。こっちの世界で新しい彼女に渡せってか…。ナミ以上の奴が見つかる気がしねーよ」

 結局ナミは、その鍵を一度も使う事はなかった。

 凉輔は再び空を見上げると、一筋の涙を拭った。


 階段を降り始めた凉輔は、登ってくる女性に目が止まる。

 上から彼女を見下ろすと、胸の谷間がはっきり見える。

「ナミ…、俺が見つけたのは、カワイイ奴じゃなくて、どうやらきれいな人たみたいだぜ」

 凉輔は、階段を降りながら彼女とすれ違うと、再び階段を登り始めるのだった。



      ―完―





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オリジナルSS【春の眠り】

2011.04.13(19:20) 648




 老人の顔は微笑んでいるようであった。
 少女はそっと老人の隣に座った…。



 穏やかな春の日。

「今日はとても気分いいな。散歩でも行くか」

 老人は心臓を患っていたため、気分が不安定であった。

 3年前に妻を送ってから独り暮らし。
 自分の体調以外は生活に困る事はなかった。

 いやいや、体調が良くないのは非常に困る事だが……。

 杖を持ち、近くの公園までゆっくり歩き出す。

「こんにちはー」
「はい、こんにちは」
 行き交う人々とにこやかに挨拶する。

 公園の木の下にあるベンチに腰掛けると、首を反らし空を見上げた。

「さえ(妻)、今日は暖かい日だな。ワシもな、とても気分がいいんだ」

 老人は、木の隙間からこぼれる太陽の光に向かって呟くと、視線を下に戻す。

 桜の花びらで遊ぶ母親と幼子。

 遊具ではしゃぐ子供達。

 若いカップルがイチャつくのはちょっと許せん! 他へ行け! 

 その若いふたりを見ながら、老人は過去の浮気相手の女性の顔が浮かんだ。

「ふっ…、やっぱり彼女だけは忘れる事が出来ないな…。さえ(妻)…、許せよ」

 老人は苦笑いすると、たまたま通りかかった少年に「何がおかしいんだよ、じいさん」と睨まれた。

「いや、君達には関係ないよ。ちょっと思い出し笑いだ。じいさんを苛めんでくれな」

「チッ、紛らわしい事すんじゃねーよ」

 少年達は去って行った。

 老人の脳裏に少年時代にカツアゲしてた愚かな自分の姿が甦る。


 暖かい風。
 雲ひとつない青空。
 木々の囁き。
 散る花びら達。
 大人達の雑談。
 子供達の元気な笑い声…。

 老人はそんな風景を、目を閉じ、耳で感じていた。

「ワシは誰かを幸せにしてやれていたんだろうか…」


 そこへひとりの少女が「おじいちゃん、こんなとこでねちゃだめだよ」と言うと、隣に座って来た。

 すると、老人は少女の肩にもたれかかって来た。

「うわ! おもいよ! おじいちゃん! おきてよ!」

 少女は動けなくなった。

「ママ! ママー!」

 少女の母親が慌てて近づくと、老人は微笑みながら眠っていた……。
 ように見えた。

 老人は、ポケットから写真を半分出したまま息を引きとっていた。


 その写真を見た少女の母親は愕然とする。

 そこに写っていたのは、なんと老人と彼女の母親だった……。


 そう…、少女は浮気相手の孫だったのだ……。


 老人は、浮気相手が自分の娘を産み、孫まで出来ていた事など、知るよしもなかった。

 会話すら交わす事なく、静かに逝ったのだった。







    ―完―





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今日の失態(┳◇┳)

2011.04.05(21:00) 646

 4月5日(火) 晴れ

 出社すると、複数の書類が未月の机の上に置いてあった。

 Nさん♂
「あ、それ、全部揃ったんで○○省へ送っといてもらえます?」

 未月
「了~解」

 書類送付書を打ち込み、封筒を作成し、切手を貼って郵便局の窓口へ。

「料金足りてるか確認してもらえますか?」

「大丈夫です。お預かりいたします。ありがとうございました」


 未月は会社の雑貨品の買い出しをしてから、事務所に戻った。

 先程送った書類のコピーを仕舞おうと手に取ると、ある事に気付いてしまった…。


「(@ ̄□ ̄@;)!! あ゙ーー! ・・・・・□□証明書入れんの忘れた! Nさんのとこにある?」

「うあ! そうだった。 忘れてた。ここにあります」

「うぅ… もう出しちゃったよ…」

「へっ! 出しちゃったんですか!? じゃあ、向こうからどうせ連絡来るでしょうから、それまで忘れてた振りしちゃいましょうか? 言われてから送ればいいんじゃないですか?」 

「やだよ。もう気付いちゃたし」

 するとK先輩♀
「さっき出したばかりなら、まだ籠ん中にあるかもよ」

「ん~、…、ダメ元で聞いてみるか…」

 幸いすぐに見つかったのだが、12:00までの消印が押されているから、出来ればそれまでに来て欲しいと言われてしまった。


 急いで郵便局の窓口に行く。
 男性職員さんが
「ここをペーパーナイフか千枚通しで開ければ大丈夫だと思います」

「えっ…σ( ̄∇ ̄;) あの…、きれいに開ける自信ないんで、新しい封筒に入れ替えしますょ」

「いえ、消印押されてますので、また料金頂くことになりますから」

「いいですよ~」

「でも、切手が勿体ないので…。いま開けてもらってきますので、掛けてお待ちください」

 そう言って、その職員さんは後ろに座っている上司さんらしき人のところに行き、お願いしていた。

《140円のためにそんな面倒なことさせて申し訳ないッス…》

 数分後。

「おまたせいたしました。ではこちらから書類をお入れください」

 と言って、封筒の裏の下の部分を開いた。

《なるほど、封印した方ではなく、下を開けるのね~》

 書類を入れ込み、糊付けして渡すと、再度料金を量る。

「大丈夫です。増えてませんので」

「ありがとうございましたー。お手数をおかけして、申し訳ありませんでした

《でもなぁ~、糊付けの後が結構ビロビロだったのが納得いかない…(-.-;)》







 事務所に帰って、ふと机を見ると、またある事に気付いてしまった。



「あ……ぁ……ぁ、□□証明書のコピー取るの忘れた…」




 σ( ̄∀ ̄;)




 お疲れちゃん(┳◇┳)









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2011年04月
  1. ☆滝沢歌舞伎☆(04/22)
  2. オリジナルSS【生魑魅】(04/20)
  3. ☆元気の元☆(04/19)
  4. 今日のツボ(04/15)
  5. オリジナルSS【仔犬】(04/14)
  6. オリジナルSS【春の眠り】(04/13)
  7. 今日の失態(┳◇┳)(04/05)